地下鉄駅員のストリートピアノ!プロ並みの演奏!誰か調べてみた!

時事ネタ調査

みなさん、こんにちは!

何故かTwitterで地下鉄駅員さんの拡散動画が話題になっていました!

不思議ですね…さっそく調べてみました^^

Twitterで話題の地下鉄駅員さん拡散動画って?

地下鉄駅員さんのストリートピアノ

Twitterで話題のこのイベント名は「STピアノinクリスマス」という名前で、ピアノが置かれている札幌地下鉄・大通駅の西側コンコースで12月19日~25日の期間限定で利用客がだれでも自由に弾くことができるとの事です。

初日の12月19日10時からオープニングイベントを実施、プロの演奏の後、「駅員によるデモ演奏」として、ピアノが弾ける駅員が1曲弾いたそうです。

弾いていたのはショパンの「幻想即興曲」という曲だそうです。

Twitterのコメントについて

Twitterでは以下のコメントがありました!

「駅員によるデモ演奏ということで登場した駅員さん。いきなりの超絶技巧にその場にいた全員がどよめきました!」

「こういう、いかにもピアノ弾きという感じじゃない方がさらっと弾くと超かっこいい!」

「しかしプロ並みに上手いねえ。こういう才能を隠し持っている人はいるもんだね」

「演奏のクオリティもすごかったので、拍手などのリアクションがとても大きいかなと感じました」

みなさん、大絶賛されていたようですね^^

その地下鉄駅員さん何者?ホントは音楽家?

この方は本物の地下鉄駅員さんで、札幌市交通事業振興公社の坂下史郎助役という方のようです。

坂下さんは普段、札幌市営地下鉄・さっぽろ管区駅で業務にあたっていて、ピアノは子供のころから習っていたが、音楽系の学校を出たわけではないそうです。

坂下さんは北海道ニュースのインタビューで、「まさか駅の仕事で弾くことがあるとは思ってもいませんでした」とコメントしていました。

こういう人が市井の中に埋もれてるって、もったいないなぁ…

ストリートピアノのサプライズってすごい!

普段は音楽とはかけ離れた仕事をしていた人が、実はめちゃめちゃピアノが上手かった!

このサプライズ、ものすごいギャップ萌えですね^^

ストリートピアノ、こういったギャップ萌えを全国各地に拡散させてるんですね、文化って良いですね〜^^

まとめ

・「駅員によるデモ演奏」で札幌大通駅に設置されたピアノを一人の駅員さんが一曲弾きました。

・この方は、札幌市交通事業振興公社の坂下史郎さんという駅員さんで、ピアノ超絶上手かった!

・ストリートピアノのサプライズ、最強のギャップ萌え!

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